14時に青梅線沿線の某駅でサトミヤさんと待ち合わせる。駅前の通りは、なぜかキンモクセイの花の匂いが充満していた。
ここでは、2008年10月にテツローが読んでいた“あるシナリオ紛いの物”について、もう少し補足しようと思う。
私たちは駅を出て、歩道橋の方へ歩く。すると、歩道橋の真ん中の辺りでテツローは足を止めると私にこう言った。「近くにトイレの芳香剤があるわけじゃないよね?キンモクセイの香りを強く感じる・・・。」
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