どうも。どうでもいいことかもしれませんが、最近、関東地方のある美術系テレビ番組で、キッコーマンのアレが取り上げられていました。
「キッコーマンのアレ」というのは、日本育ちの人の記憶の片隅の中やレトロな飲食店のテーブルの中で佇んでいるキッコーマンの醤油差し(またはキッコーマン卓上醤油びん)のことです。
ある美術系テレビ番組曰く「どこでも買える」とのことですが・・・
残念ながら、私の近所にある複数のスーパーやコンビニの醤油売り場には一切取り扱っていませんでした。商品棚にあるのは、特殊構造の樹脂製で醤油の鮮度を守るという感じの物ばかりでした。
私が子供のころには、キッコーマンのアレのほかに、様々な醤油メーカーによる醤油差しに入った醤油がスーパーの醤油売り場で並んでいたのを覚えています。
キッコーマンのアレの胴体(?)が透明なガラスで出来ているせいなのでしょうか?それとも、最下部の動画の中のギャグのせいなのでしょうか?
キッコーマンのアレよ、今何処・・・・・・(-_-)