どうも。今回は平成時代の一時期、日本のお茶の間のテレビの中にいた“ある鳩について書こうと思います。それは「ハトマメ」という曲です。
この曲は、2000年代に東京の某長寿バラエティ番組の名物コーナーだった「ファニエスト外語学院」に出演していた日本語が出来る外国人たちを使った企画モノの曲で、2020年現在は、この曲の生みの親である槇原敬之さんのアルバム『EXPRORER』だけに収録されているセルフカバー・バージョンで・・・聞けます。たぶん(^_^;
この曲の歌詞をたどるだけでも、日本の観光名所の中で勘違いしているインバウンドの外国人と、それを訂正したいが英語を話せなくてもどかしい日本人というイメージが、モロに浮かびます・・・。
なお、この曲に出てくる「仲見世通りを抜けた先にいる鳩」は、2020年現在はもういませんが、この曲の中ではまだ生きています。