どうも。相変わらず、新型○○○○○○○(もう見たくもないという人もいるかもしれないので、今回は自主規制させていただきます。)のせいで、遠出できない日々を送っている今日この頃です・・・OTL
それはさておき、ここでは「新型○○○○○○○」ではなく、昭和から平成まで、東京都内のある場所にいた“鳩”について書こうと思います。
それは、靖国神社の境内の白い鳩たちのことです。
私が中学生のころ、今は亡き父が靖国神社の近くにある大学の卒業生だったこともあってか、何度か靖国神社と「遊就館(ゆうしゅうかん)」へ連れていかれていました。
ですが、私が連れていかれていた当時の「遊就館」は、近年のような大きくてガラス張りでモダンな感じの建物ではなく、土蔵のように重厚な感じの建物でした。
暗がりの建築物の中で、旧日本軍の兵器や軍服や軍人の遺書などを見せられても、楽しいわけがありませんでした・・・。
しかし、昔の靖国神社の境内には大量の白い鳩(まるで、ジョン・ウー監督作品のような(^_^;)がいました。
あのころの私は「遊就館」で受けた心のダメージを、境内の白い鳩たちを見物して癒されていました。
境内の鳥居の上から参拝者を見下ろしている鳩の集団、標本木の桜の木に止まっている鳩、鳩を1、2羽くらい肩や手に乗せて戯れている少年(ていうか大学生?)、*1鳩豆を持っている参拝者に襲撃する鳩の集団を見かけたのを覚えています。
私が中学生のころ、今は亡き父が靖国神社の近くにある大学の卒業生だったこともあってか、何度か靖国神社と「遊就館(ゆうしゅうかん)」へ連れていかれていました。
ですが、私が連れていかれていた当時の「遊就館」は、近年のような大きくてガラス張りでモダンな感じの建物ではなく、土蔵のように重厚な感じの建物でした。
暗がりの建築物の中で、旧日本軍の兵器や軍服や軍人の遺書などを見せられても、楽しいわけがありませんでした・・・。
しかし、昔の靖国神社の境内には大量の白い鳩(まるで、ジョン・ウー監督作品のような(^_^;)がいました。
あのころの私は「遊就館」で受けた心のダメージを、境内の白い鳩たちを見物して癒されていました。
境内の鳥居の上から参拝者を見下ろしている鳩の集団、標本木の桜の木に止まっている鳩、鳩を1、2羽くらい肩や手に乗せて戯れている少年(ていうか大学生?)、*1鳩豆を持っている参拝者に襲撃する鳩の集団を見かけたのを覚えています。