在日ファンク(在宅ファンク) / 「はやりやまい」
昨日(11日)の報道で、既にご存知かと思われますが、日本の、特に北海道・東京都・大阪府の新規感染者の数が半端なくて、“新型コロナウイルスの第3波”への警戒が高まっています。
今まで「新型コロナウイルスによる症状は、感染した人の年齢・体質・持病の有無などによって異なると言われています。なんだか調子悪い場合は、根性で治そうとせずに、あなたがお住いの都道府県にある新型コロナウイルスに関する電話相談または首相官邸などの官公庁のサイトをご利用ください。」という事を書いていました。
が、2020年10月から、日本の新型コロナウイルス相談のやり方が変わったので、現時点で私が把握できている情報を貼っておきます。
もしも「感染したかも・・・」という方は、これまでみたいに「最寄りの保健所へ直電」ではなく、「厚生労働省の電話相談窓口」か「帰国者・接触者相談センター」。または、あなたがお住いの都道府県にある新型コロナウイルスに関する電話相談へ電話してください。
更に今回は、日本の新しい新型コロナウイルス相談のやり方のほかに、2020年10月30日に東京都がネット上に発表した、東京都の人向け・東京都へ出かけた人向けの情報も掲載させていただきます。
既にご存知と思われますが、2020年10月30日に「東京都発熱相談センター」というものが開設されたため、東京都の人向けの「新型コロナ受診相談窓口」がなくなりました。
最近東京都へ出かけた(または住んでいる)「かかりつけ医」がいる人も、「かかりつけ医」がいない人も、新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」から通知を受けた人も、是非以下のリンクをご覧ください。note.com
www.mhlw.go.jp
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www.seikatubunka.metro.tokyo.lg.jp www.akaihane.or.jpcampaign.jrc.or.jp