これは、私が過去にやっていたブログで適当にやっていた、私の「iTunes」の中に入っている曲の中で何回もリピートしてしまうものを紹介していた書き込みコーナーに、私が過去に好きだった曲や「なぜカバーする人がいない!」と心の中で日夜嘆く曲などを盛り込んで書いていくコーナーとして復活させてみたものです(^_^;
第3回は、坂本龍一教授の「M.A.Y. IN THE BACKYARD」です。この曲は、1984年に発売されたアルバム『音楽図鑑』と1996年に発売されたアルバム『1996』に収録されています。この曲は2020年現在、CDと一部オンラインストアでのダウンロード販売が行われています。
今日が、令和初の「猫の日」であるということを度忘れしていたので、急遽、現時点の私の頭の中ある猫の曲について1曲書かせていただきます(^_^;A
この曲は、坂本教授が1980年代当時、東京都に構えていた自宅の裏庭にたむろしていた3匹のノラ猫、モドキ・アシュラ・ヤナヤツ(※坂本教授や家族がつけた呼び名。)のことをイメージした曲と言われていて、曲名にも「M.A.Y.(エム・エイ・ワイ)」とつけられています。
曲を聴いていると、よく聞いていると猫の鳴き声みたいな音が聞こえたり(個人的には、『1996』に収録されているほうのが、最も猫の鳴き声みたいな音がハッキリ聞こえるような気がします。)、複数の猫が動き回っている(暴れ回っている?)ようなイメージが浮かぶような気がします(=^・ω・^=)(=^・ω・^=)(=^・ω・^=)
Ryuichi Sakamoto Trio - Live Broadcast from Lisbon (Portugal): M.a.y. in the backyard
今週のお題「ねこ」