これは、私が過去にやっていたブログで適当にやっていた、私の「iTunes」の中に入っている曲の中で何回もリピートしてしまうものを紹介していた書き込みコーナーに、私が過去に好きだった曲や「なぜカバーする人がいない!」と心の中で日夜嘆く曲などを盛り込んで書いていくコーナーとして復活させてみたものです(^_^;
相変わらずの酷暑ですね(-o-;;
日没まで生き延びてください・・・。
第106回は、寺尾 聰さんの「HABANA EXPRESS」です。この曲は2020年現在、一部の音楽配信サービスでも聞くことが出来ます。
私は幼少の頃から、ミュージシャンとしての寺尾さんのことを勝手に“歌う次元大介”と呼称しています。その理由は、寺尾さんの歌声を聴いていただければ解ると思います(>▽<)
それはさておき、この曲は1981年に発売されたアルバム*1『Reflections』の収録曲の1つであり、寺尾さんの大ヒット曲の1つです。
03 HABANA EXPRESS
この頃の寺尾さんの曲の主な特徴として挙げるならば、現在では数少なくなってきている、国内外の名プレーヤーによる楽器の生演奏で構成されていることです。
ハバナに行ったことはないのにこの曲を聞くと何だか痺れるのは、名プレーヤーたちの技術の凄さにもあるのかもしれません*☆*
寺尾聰 - Re-Cool HABANA EXPRESS
なお2006年には、この曲に新たなカッコよさを追加した「Re-Cool HABANA EXPRESS(※同年発売のアルバム『Re-Cool Reflections』に収録。)」という曲が発表されました。この曲でも、2006年当時の国内外の名プレーヤーによる楽器の生演奏で構成されています。
あなたは、どっちの「HABANA EXPRESS」がお好みですか?
今週のお題「夏うた」