これは、私が過去にやっていたブログで適当にやっていた、私の「iTunes」の中に入っている曲の中で何回もリピートしてしまうものを紹介していた書き込みコーナーに、私が過去に好きだった曲や「なぜカバーする人がいない!」と心の中で日夜嘆く曲などを書いていくコーナーとして復活してみたものです(^_^;
タイトルで「スピーカーで聞くな!」と言いましたが、聞くのはヘッドホンかイヤホンをお勧めします・・・(^_^;
まだ夏です。理由(わけ)ありな恋の曲が恋しい季節です(^_^)
第111回は、「ホテル」という演歌です。この歌は2020年現在、島津ゆたかさんのベスト盤で聞けます。現在でも、世代問わずにカバーされる方がいる曲の1つです。
タイトルで「スピーカーで聞くな!」と言いましたが、聞くのはヘッドホンかイヤホンをお勧めします・・・(^_^;
まだ夏です。理由(わけ)ありな恋の曲が恋しい季節です(^_^)
第111回は、「ホテル」という演歌です。この歌は2020年現在、島津ゆたかさんのベスト盤で聞けます。現在でも、世代問わずにカバーされる方がいる曲の1つです。
この歌は1984年に発表された、なかにし礼・作詞、浜圭介・作曲によるもので、当時レコード各社が競い合ってレコード化し、複数の歌手によるバージョンが出てきました。この歌の歌詞の主人公は女性でしたが、なぜか男性歌手によって歌われることが多かったものでした。
このレコード化競争の中で1番売れたのは、立花淳一さんという歌手の方によるバージョンで、次に売れたのは1985年にリリースされた島津ゆたかさんや森本英世さんという歌手によるバージョンだと言われています。
特に、島津さんのバージョンは当時の人々の支持が強く、その年の「日本有線大賞」で「有線音楽賞」を受賞しています。
歌詞の構成が不倫関係の女性目線で生々しいですが、何だか好きでした。
個人的には、2番の歌詞に切ないものを感じました・・・(T_T)