これは、私が過去にやっていたブログで適当にやっていた、私の「iTunes」の中に入っている曲の中で何回もリピートしてしまうものを紹介していた書き込みコーナーに、私が過去に好きだった曲や「なぜカバーする人がいない!」と心の中で日夜嘆く曲などを書いていくコーナーとして復活してみたものです(^_^;
日本人的に、鍋料理は風に震える時に食べるべき・・・なのですが、19日現在の東京都の気温(約24℃)では鍋料理は無理があると思いたくなるような気がするのは、私だけでしょうか(でも、*1「市尾鍋」という鍋料理があるから問題なし?)?
それはさておき、第128回は加山雄三さん の「旅人よ」です。この曲は2020年現在、一部の音楽配信サービスで聴けます。
この曲は1966年にリリースされた昭和時代生まれの風ソングの1つで、翌年の1967年の映画『レッツゴー!若大将』の挿入歌にも採用されたことがあり、昔からの加山さんのファンの皆さんからは“傑作”と評されています。
岩谷時子さんが書く歌詞とギターが中心のアレンジの曲。そして、それを歌う加山さんの男臭い歌声とのマリアージュがたまりません(T_T)
この曲をかけながら、寒空の下で食べる鍋料理も堪えられない(と思います)。
この曲をカバーされている方もいるのですが、個人的には加山さんのオリジナルにはまだ敵わないというものが多いような気がします。
これも時代なのでしょうか?
今週のお題「鍋」