これは、私が過去にやっていたブログで適当にやっていた、私の「iTunes」の中に入っている曲の中で何回もリピートしてしまうものを紹介していた書き込みコーナーに、私が過去に好きだった曲や「なぜカバーする人がいない!」と心の中で日夜嘆く曲などを書いていくコーナーとして復活してみたものです(^_^;
今年はジョン・レノンさんの生誕80周年イヤーです。
そして、12月8日はジョン・レノンさんが凶弾に倒れた日です(T_T)
そこで第132回は、真心ブラザーズの「拝啓、ジョン・レノン」です。この曲は2020年現在、2014年に発売されたベスト盤『GOODDEST』と一部の配信サービスで聴けます。
この曲は、2011年に発売された真心ブラザーズのシングル曲です。しかし、発売された当時、この曲独特の歌詞のせいで、日本のテレビ局やラジオ局の有力者の方々に「ジョン・レノンを冒涜している」と判断されたため、日本の一部テレビ・ラジオ局で放送禁止曲扱いにされたこともありました(※現在は大丈夫なようです。)。
この曲の歌詞をよく聴いていると、前回このブログでも取り上げた井上陽水さんの「ワカンナイ」という曲のような屁理屈風リスペクトでも聴いているような気分になってきますが、真心ブラザーズのお二人のジョン・レノンさんへ対する敬意を強く感じ取れます。
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