洋梨とバックロールエントリー

敏宮凌一(旧・敏宮龍一)によるブログ。

これをメイ曲と呼んではいけないのだろうか?→No.134台湾では有名な懐メロ

これは、私が過去にやっていたブログで適当にやっていた、私の「iTunes」の中に入っている曲の中で何回もリピートしてしまうものを紹介していた書き込みコーナーに、私が過去に好きだった曲や「なぜカバーする人がいない!」と心の中で日夜嘆く曲などを書いていくコーナーとして復活してみたものです(^_^;

2010年代から、日本の若者の間では1970年代から1980年代の歌謡曲を聴くのが流行っているそうですが、このところの台湾でも日本のこの様な現象に似たようなことが起こっていて、台湾の若者の間では日本統治時代の台湾の曲や歌を聴くのが流行っているのだそうです。

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この影響で、2020年3月には、台湾中のレコードコレクターの協力で実現した、日本統治時代の台湾のレコードなどをまとめたコンピレーションアルバムも発売されました。

www.cdjournal.com

 そこで、第134回は「望春風」です。この曲は2020年現在、日本統治時代の台湾で発売されていたレコードをまとめたコンピレーションアルバム『蓄音臺灣~日本統治下の台湾音楽1917-1943』で聴けます。

 この曲は、台湾語の大衆音楽が盛んだった日本統治時代の台湾で流れていたものの1つで、1933年に日本のレコードメーカーの台湾支社から発売され、当時の台湾で大ヒットしたラブソングでした。
作詞者は李臨秋さん、作曲者は鄧雨賢さんによるものです。オリジナルは、日本統治時代の歌手・純純(スンスン)さんが歌っていました。
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この曲は、現在でも台湾の中高年が反応する歌の1つなのだそうです。
テレサ・テンさんや一青窈さんなどの台湾出身の歌手(または台湾と関わりのあるミュージシャン)などによって、現在も台湾を中心にカバーされ続けています。

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オリジナルです。
1933 望春風 + 原始歌詞

台湾の歌番組で披露されたカバーの1つ。
方宥心 /望春風/[最美的歌]

一青窈さんによるカバー。このカバーでは、台湾語詞と一青さんの独自解釈による日本語詞で歌っています。

望春風 - 一青窈 Hitoto Yo Live

日本人の指揮者による、オーケストラバージョン。
よく聴いていると、観客が歌っている・・・(^_^;
望春風(大家唱)台湾民謡【指揮】徳岡直樹 Naoki Tokuoka