洋梨とバックロールエントリー

敏宮凌一(旧・敏宮龍一)によるブログ。

これをメイ曲と呼んではいけないのだろうか?→No.142ライディーンや胸キュンだけじゃない件・その6

これは、私が過去にやっていたブログで適当にやっていた、私の「iTunes」の中に入っている曲の中で何回もリピートしてしまうものを紹介していた書き込みコーナーに、私が過去に好きだった曲や「なぜカバーする人がいない!」と心の中で日夜嘆く曲などを書いていくコーナーとして復活してみたものです(^_^;

co062c54.hateblo.jp

 12月中旬に入ってから、日本の多くが急に凍てつくように寒くなりました。まるで、この曲のタイトルのようです。
第142回は、YMOの「千のナイフ(1000 Knives,Thousand Knives)」です。この曲は2020年現在、1981年発売&2019年再発・アナログ盤化されたアルバム『BGM』や、2000年代以降に商品化されたYMOのライブ映像で聞けます。

 この曲は、坂本龍一教授のファーストアルバム『千のナイフ』に収録されている曲のカバーです。
オリジナルのものと比べると、なんか取っつきやすいイメージのアレンジです。オリジナルはまるでお堅そうな雰囲気の東洋人の学者のようですが、このYMOのアルバムに収録されているものは、現代の人で例えると宮田裕章氏のような感じ・・・ではないかと思います。

ja.wikipedia.org

実はこのカバー曲は、ある問題が起こらなければアルバム『BGM』に収録されなかったと、当時の音楽関係者や一部のYMO好きの人の間で言われています。
その問題というのは、当時、アルバム『BGM』の(レコーディングなどを含む)マスターテープの作業完了が、在籍していたレコード会社側の締め切りに間に合わなかっために、このアルバムの発売自体が白紙にされそうになったことがありました。


1000 Knives - Yellow Magic Orchestra
この危機の打開策として、YMOのお三方と当時のエンジニア・松武秀樹さんが、当時国内外で開催していたYMOのコンサートの中で頻繁に演奏していた「千のナイフ」を急遽アルバムに演奏・収録することをレコード会社側に提案・承認されたことで、アルバム『BGM』はどうにか世に出せたのでした・・・(^_^;

オマケとして、2000年代以降のYMOによる「千のナイフ」のパフォーマンス動画をご覧ください。夏に行われたパフォーマンスだったので、みんな薄着か半袖(^_^)
1000 knives - ymo (07/07/12)

 

BGM(特典無し)

BGM(特典無し)

 
BGM(Standard Vinyl Edition)(特典無し) [Analog]

BGM(Standard Vinyl Edition)(特典無し) [Analog]

 
BGM(Collector's Vinyl Edition)(特典無し) [Analog]

BGM(Collector's Vinyl Edition)(特典無し) [Analog]