洋梨とバックロールエントリー

敏宮凌一(旧・敏宮龍一)によるブログ。

これをメイ曲と呼んではいけないのだろうか?→No.147誰だ!“中央ブリーフ連盟”って言ったのは!!

新年あけましておめでとうございます。
本年も、敏宮凌一と『洋梨とバックロールエントリー』をよろしくお願いいたします。m(_)m

これは、私が過去にやっていたブログで適当にやっていた、私の「iTunes」の中に入っている曲の中で何回もリピートしてしまうものを紹介していた書き込みコーナーに、私が過去に好きだった曲や「なぜカバーする人がいない!」と心の中で日夜嘆く曲などを書いていくコーナーとして復活してみたものです(^_^;

どうでもいいかもしれませんが、1990年代前半の日本で“ある組織”の事が一時話題になりました。
赤坂泰彦のWe are the中ブ連 1995年

dic.nicovideo.jpそこで、第147回は松任谷由実荒井由実ユーミン)さんの「中央ブリーフ連盟」「中央フリーウェイ」です。この曲は2020年現在、2018年に発売されたベスト盤『日本の恋と、ユーミンと。』や一部のサブスクリプションで聞けます。

 この曲はユーミンさんの1970年代の人気曲の1つで、ハイファイセット今井美樹さんなどの日本の様々な人によってカバーされています。
曲名にもあるように、1970年代の中央自動車道(中央道)の*1調布から八王子方面へ向かう際に見えていた、東京都府中市近辺の風景が歌詞に出てくるのが特徴でした。ちなみに、中央道は*2フリーウェイではなく、有料の普通の高速道路です(^_^)

ja.wikipedia.org

曲の事に話を戻します。
この曲をユーミンさんが歌うため曲だと思っている方もいると思われますが、これはユーミンさんが歌うための曲ではなく、1976年3月14日に放送されたスタジオ・ライブ番組『セブンスターショー(荒井由実&かまやつひろし)』の企画で制作されたものです。放送当時、番組の中でかまやつさんがユーミンさんのために書き下ろした「楽しいバス旅行」という曲との交換(という演出)で、かまやつひろし(ムッシュかまやつ)氏へ提供されました。
しかし、かまやつさん側のある関係者の証言によると、提供されたかまやつ氏は当時ご立腹だったと言われています。
その理由は、歌詞の内容が、現在の夫である松任谷正隆氏とユーミンさんのある日のドライブデートの模様を書いたものだったからと言われています(^_^;

中央フリーウエイ

www.tapthepop.net

 結局、かまやつさんがこの曲を歌ったのは『セブンスターショー』で一度歌ったきりで、この歌が再びかまやつさん界隈で歌われたのは、2010年代に開催されたユーミンさんの東京都内でのライブにゲスト出演された時でした。

その後発売された、ユーミンさんのオリジナルアルバム『14番目の月』にセルフカバーした物を収録以降、この曲はユーミンさんのライブや音楽番組でのライブで歌われる曲の1つになっています。

松任谷由実 - 中央フリーウェイ (Yumi Arai The Concert with old Friends)

ja.wikipedia.org



伝説のユニット・ハイファイセットによるカバー。


ハイファイセット 中央フリーウェイ HiFi Set - Chuo Freeway

近年、ガンダムソングのカバーアルバムなどで話題の森口博子さんによるカバー。
中央フリーウェイ 森口博子

今井美樹さんによるカバー。
今井美樹 - 「中央フリーウェイ」MV

 

中央フリーウェイ

中央フリーウェイ

  • 発売日: 2018/09/24
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

*1:米軍調布基地(1974年に全面返還。)、サントリー武蔵野ビール工場、東京競馬場など。

*2:無料で通行できる、信号や標識のない高速道路。