これは、私が過去にやっていたブログで適当にやっていた、私の「iTunes」の中に入っている曲の中で何回もリピートしてしまうものを紹介していた書き込みコーナーに、私が過去に好きだった曲や「なぜカバーする人がいない!」と心の中で日夜嘆く曲などを書いていくコーナーとして復活してみたものです(^_^;
タイトルで“スピーカーで聞くな!”と言いましたが、聞くのはヘッドホンかイヤホンをお勧めします(^_^;
色んな意味で、まだまだ温もりが恋しい季節ですね・・・(*´∀`*)
それはさておき、第153回は、サンボマスターの「そのぬくもりに用がある」です。この曲は2020年現在、日本の音楽配信サービスと、2020年に発売されたサンボマスターのトリビュートアルバム『サンボマスター究極トリビュート ラブ フロム ナカマ』で聞けます。
どうでもいいかもしれませんが、一部のBLモノや同人誌のタイトルでも、このワードを見かけます・・・(^_^)
この曲は、2003年に発売されたサンボマスターの(メジャーデビュー後の)ファーストアルバム『新しき日本語ロックの道と光』に収録されていたものです。
すべての歌詞に様々な“深いもの”を感じることが出来ますが、個人的には、この曲の歌詞の中では、以下の歌詞にどこか哲学的なものがあります・・・。
↓
涙流れて愛が生まれる 愛が生まれて五月雨になる
badcatsweekly.com
これも私の個人的趣味ですが、この曲のオリジナルと近年発表されたカバーを聴き比べていると、歌に込められている熱量と念の量(?)に多少の差があるような気がします。
個人的にはオリジナルの方が好きです・・・(^_^;;
かつてのNHKのスタジオでのパフォーマンスから。多少のアドリブあり。
Sambomaster Sono nukumori ni you ga aru
サンボマスターのトリビュートアルバムから、奥田民生さんによるカバー。
【楽しく鳴るTUBE】そのぬくもりに用がある/奥田民生 (サンボマスター)