洋梨とバックロールエントリー

敏宮凌一(旧ペンネーム・敏宮龍一)によるブログ。

これをメイ曲と呼んではいけないのだろうか?→No.180今年“クリぼっち”の人(またはなりそうな人)へ

これは、私が過去にやっていたブログで適当にやっていた、私の「iTunes」の中に入っている曲の中で何回もリピートしてしまうものを紹介していた書き込みコーナーに、私が過去に好きだった曲や「なぜカバーする人がいない!」と心の中で日夜嘆く曲などを書いていくコーナーとして復活してみたものです(^_^;

12月ですね。この時期になると、毎年日本の街中やテレビでは、“あのお方”の「クリスマスイブ」と竹内まりやさんの歌がヘビーローテーションします(フライドチキンがおいしい季節です(^_^;)。でも今年は、クリスマス以外にも竹内まりやさんの歌がTVコマーシャルでヘビロテしてましたね(特に、あるビールのコマーシャルで。)。

しかも、今日はクリスマスイブです。そこで今回は個人的に好きなクリスマスソングを1曲取り上げます。

第180回は、KANさんの「KANのクリスマスソング」です。現在は、2020年にリリースされた配信シングル「KANのChristmas Song(弦楽四重奏とともに)」だけで聞けます。

この曲は1992年にリリースされた曲で、あるフライドチキン屋のコマーシャルソングに採用されていました。
KANさんが最も敬愛するアーティストであるビリー・ジョエルの「ロンゲスト・タイム(The Longest Time)」という曲を模倣して作曲した、ほぼアカペラのみで構成された曲です。


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ちなみに、タイトルにアーティスト名を入れた理由についてKANさん曰く「自分の死後であっても、いつかクリスマスのスタンダード・ナンバーになってほしい」という将来的な思いの他に、「これが自分の唯一のクリスマスソング」という意味合いも込めていた。
しかし、7年後の1999年に「今年もこうして二人でクリスマスを祝う」というクリスマスソングを発表しています。これについては「このメロディーには、こうした歌詞しかピッタリこなかったから、仕方が無かった」と語っています(^_^;


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これは2021年に配信だけでリリースされた、KANさんによる「KANのクリスマスソング」のセルフカバーです。アカペラでないバージョンですが、これもまた良い曲です・・・(^_^)

私を含めて、今年“クリぼっち”の人(またはなりそうな人)へ・・・
*:;;;:*Merryヽ(*゚∀゚)人(゚∀゚*)ノX’mas*:;;;:*

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