どうも。
どうでもいいことになりますが、最近日本のネット上に、昭和生まれのおじさんへの対処法を書き記したページが載っているのを見つけました。
fandys.net内容を観た限りになってしまいますが、どうも平成時代生まれ・令和時代育ちの日本人から見て、現存する昭和生まれの日本人の大人は異端児の皮を被ったバグでしかないみたいです・・・。
こうして、過去のものは自然淘汰されていくんですね・・・(;_;)
「古めのネタ放出月間」を8月中で終わらせるつもりだったのですが、想像していた以上に古めのネタが溜まっていました・・・OTL
そこで、この「古めのネタ放出月間」を延長します。
引き続き、優しい目でご覧ください(^_^;
これは、私が過去にやっていたブログで適当にやっていた、私の「iTunes」の中に入っている曲の中で何回もリピートしてしまうものを紹介していた書き込みコーナーに、私が過去に好きだった曲や「なぜカバーする人がいない!」と心の中で日夜嘆く曲などを盛り込んで書いていくコーナーとして復活させてみたものです(^_^;
第204回は、ハンバートハンバートの「罪の味」です。
この曲は、iTunes Music Store だけで入手可能です。
ほかの音楽配信サービスでの取り扱っておらず、CD化されているのは、この曲の別アレンジのものだけです。
この曲は、2008年の深夜に放送されていた、小林聡美さん・もたいまさこさんによる番組『2クール』のエンディング用に製作されたものです。
「とうとうオイラ やってしまった」と始まる歌とは裏腹に、流れる映像とのギャップが凄かったのを今でも覚えています(^_^)
曲の歌詞やアレンジが、まるで「帰ってきたヨッパライ」という曲のようですが、そこはこの独特のボーカルが、この時世の日本人にしっくりくるようにしてくれます。
ハンバートハンバートのも好きですが、個人的にはビートたけしさんみたいな歌い方の人にカバーしてほしいです。
この曲の場合、「こんなお父さんはイヤだ!」というよりは、「こんな人みたいになってはダメだ!」かもしれません・・(-_-;
『2クール』エンディングでの「罪の味」。
地上デジタル放送されて数年しかたっていない頃の番組のため、画質が悪いです・・・。
罪の味
ライブでの「罪の味」。
www.youtube.com