これは、私が過去にやっていたブログで適当にやっていた、私の「iTunes」の中に入っている曲の中で何回もリピートしてしまうものを紹介していた書き込みコーナーに、私が過去に好きだった曲や「なぜカバーする人がいない!」と心の中で日夜嘆く曲などを書いていくコーナーとして復活してみたものです(^_^;
どうでもいいことですが、昔、テレビで放送されていた海外のあるホラー映画のシーンの中に、一人の男が冷蔵庫からウインナーを出してきて、それをかじりながらテレビを観ている内に、かじっていたウインナーが、いつの間にか誰かの手の指に変わっていたという感じのものがあったのを今でも覚えています・・・(T_T)
それにしても、昭和40年代までの歌謡曲って、歌詞の中に手指をかむ表現が出てくるものがよくありましたよね。
そこで第209回は、西城秀樹さんの「ブーメラン・ストリート」です。
現在は、一部の音楽配信サービスで聴けます。
この曲は1977年3月に発売された、西城さんの20枚めのシングル曲です。
作詞・阿久悠氏、作曲・三木たかし氏の合作による歌謡曲の1つであり、西城さんのヒット曲の1つです。「ブーメラン」を連呼しながら歌うのが特徴的でした。
詞の内容は・・・
別れてしまった女性が、投げたブーメランのように自分のもとへ戻ってくると信じている・・・という感じのものです。
ちなみに、この曲がリリースされた当時。
この曲のパフォーマンス中の踊り(※下の動画を参照。)が、当時の子供達の間で流行していたそうです・・・。
ameblo.jp
1977年当時の音楽番組で披露されたパフォーマンスの1つ。
西城秀樹「ブーメラン・ストリート」