これは、私が過去にやっていたブログで適当にやっていた、私の「iTunes」の中に入っている曲の中で何回もリピートしてしまうものを紹介していた書き込みコーナーに、私が過去に好きだった曲や「なぜカバーする人がいない!」と心の中で日夜嘆く曲などを書いていくコーナーとして復活してみたものです(^_^;
2020年代に入ってから、ザ・ドリフターズのメンバーの不幸が続いています。
そこで今回は気分転換のために、第215回はレ・ロマネスク(Les Romanesques)の「ズンドコ節(Zoun-Doko Bushi)」を改めて適当に取り上げます。
この曲は現在、レ・ロマネスクの自主製作CDか一部の音楽配信サービスで聴けます。
またしてもズンドコです・・・(^_^;
前にも色んなズンドコ節のことを取り上げましたが、こっちの「ズンドコ節」は特殊な何かを感じます。co062c54.hateblo.jp
この「レ・ロマネスク」というユニットは、2010年代のフランスのあるオーディション番組へ出演したことで話題になり、一時期フランスでは“北野武よりも有名な日本人”と言われていたこともあったそうです(※下の動画は、フランスのあるオーディション番組出演した時の映像。)。
www.youtube.com
レ・ロマネスクの「ズンドコ節」の歌詞はオールフランス語で、内容はフランス生活で見られる(日本人から見て、)おかしなところを皮肉ったものとのことです(翻訳された歌詞を観てみたら、辛辣なこと言ってました・・・(@_@;;)。
ちなみにレ・ロマネスクは、現在フランスから離れて、日本で活動をしているそうです。