洋梨とバックロールエントリー

敏宮凌一(旧ペンネーム・敏宮龍一)によるブログ。

今月1日の引退情報ラッシュに感化されて、物事の“ヤメ時”について気になってみた。

どうも。既にご存知と思われますが、昨日(1日)に『ドカベン』や『あぶさん』などの野球漫画の生みの親である、水島新司先生が引退を発表されました。

natalie.mu

更に、ラーメンズ小林賢太郎さんが、11月16日を以て芸能活動を引退していたことが、昨日(1日)明らかになりました。

blogos.com

このほかにも、日本のプロスポーツ業界・競馬業界・鉄道業界でも、引退情報が連発しています。
そこで、今月1日の引退情報ラッシュに感化された私は、物事の“ヤメ時”について気になってみることにしました。

 私自身、たぶん心身的や実年齢的にリニア中央新幹線の開業の時までは生きられないと思うので(『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の最終章を肉眼で確認するまでは頑張りますよ(^_^;)、とりあえず、あと何年経ったらネットとデジタル環境を卒業するかを検討しようかなと思っています。
平成生まれの人や令和生まれの人(まだ赤ちゃんか・・・(^_^;)にとっては大したことではないかもしれませんが、私にとって、現在のネットの海は広大過ぎます。このまま、ネットとリアルの往復や漂流を続けていたら、自分が流れについていけなくなって、ネットの海で溺死するか、ネットからリアルに戻った後の虚しさに、最新のデジタル技術をもってしても、耐えきれなくなって本格的な現実逃避を選ぶような気がするのです。
いつもの事ですが、テレビの主電源ボタンを押して電源を落としたり、パソコンをシャットダウンすると、ほんの数秒間だけ、ネットの呪縛から解放からの安堵感に癒されます・・・。

もしも新型コロナが終わったら、出来る事であれば、今住んでいるところから離れたいですね(今住んでいるところは寂しすぎて、人生のヤメ時を見い出すことしか考えられないし、毎日のように近所の人が自決しているので・・・OTL)。

 

 

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