2021-01-01から1年間の記事一覧
突然ですが、私、敏宮凌一(さとみや・りょういち)は、病気療養に専念するため、ただ今を以て、活動休止とブログ更新休止および『ある山下テツローの場合』の連載休止をさせていただきます。
今回は「わたしの推し」というお題が出ていますので、坂本龍一教授について書きます。ですが、教授の曲の事については書きません。私が曲以外で教授を推す理由を書こうと思います。
12月です。ベートーベンの交響曲第9番「歓喜の歌」の季節です。そこで、今回は日本で発表された“交響曲第9番”の替え歌の中から、2曲を適当に取り上げます。
今回は、2021年の紅白歌合戦で披露されることが話題の、アニメ映画『竜とそばかすの姫』のメインテーマ曲「U」について、適当に取り上げます。これも、個人的にはカバーしないほうが良いのではと思います。
2010年代にテレビドラマ化された『BARレモン・ハート』の原作者の古谷三敏先生が12月8日に他界されました。『BARレモン・ハート』は、現在も完結していない漫画という扱いになっているため、“未完の作品”になる可能性があります・・・。
今回は、坂本龍一教授がプロデュースした歌の最高傑作「マインドサーカス(Mind Circus)」について、適当に取り上げます。決して、安田大サーカスではありません・・・。
今回は、1960年代から70年代に発表された日本のフォークソングのヒット曲のタイトルを組み合わせて歌詞に仕立てた異色作。Mi-Keの「白い2白いサンゴ礁」について、適当に取り上げます。
14時に青梅線沿線の某駅でサトミヤさんと待ち合わせる。駅前の通りは、なぜかキンモクセイの花の匂いが充満していた。
ここでは、2008年10月にテツローが読んでいた“あるシナリオ紛いの物”について、もう少し補足しようと思う。
私たちは駅を出て、歩道橋の方へ歩く。すると、歩道橋の真ん中の辺りでテツローは足を止めると私にこう言った。「近くにトイレの芳香剤があるわけじゃないよね?キンモクセイの香りを強く感じる・・・。」
今回は、前にちょっと取り上げた、私が個人的に“志村うしろ!”だと思う曲こと、「密室の恐怖実験のテーマ」について適当に取り上げます。
これは、私が過去にやっていたブログで適当にやっていた、私の「iTunes」の中に入っている曲の中で何回もリピートしてしまうものを紹介していた書き込みコーナーに、私が過去に好きだった曲や「なぜカバーする人がいない!」と心の中で日夜嘆く曲などを書い…
最近パソコンやスマートフォンでインターネットを検索していると、突然警告音が流れて、警告が表示されたままフリーズし、慌てて警告文の中に書かれている電話番号にかける人が増えています。実はこれ新手の詐欺です。
ご存知の方が多いと思われますが、2021年12月21日から23日まで、坂本龍一教授の代表曲の1つ「Merry Christmas Mr. Lawrence」の右手で弾くメロディーが販売されています。
12月22日にマクドナルドのフライドポテトの販売休止の事が、朝から晩まで報じられていましたが、このニュースに関するインタビューに答えていた人の、まるでこの世の終わりかのようなリアクションに、私は鬼のように引きました。
2008年9月のある日。 私は、彼と国分寺駅で待ち合わせると、駅から少し離れたところにある一軒の喫茶店へ行く。この時の取材で、私はテツローの過去の欠片を見たような気になった。
第41話で取り上げた、2008年06/29/08(2008年6月29日)の記録は、2009年当時の私が世間体を気にしていたのと、テツローが遺したUSBフラッシュメモリ内のこのテキストの文面にあった「僕ら」と「彼」の意味が解らずにいたため、彼には申し訳ないが、この話だ…
今回は、第19話の中でカットさせていただいた、06/29/08(2008年6月29日)を可能な範囲で公開しようと思う。
少し古いことになりますが、11月のある金曜日の午後に、連日日本テレビでCMが流れている『庵野秀明展』へ行ってきました。
テレビアニメ『ドラゴンボール』のナレーションなどで有名の声優・ナレーターの八奈見乗児(やなみ・じょうじ)さんが今月3日に逝去されていました。
僕は近所にあるレンタカー会社へ行って、小型車を1台借りた。そしてパートナーを携帯電話で家の近くの小さな公園へ来るように呼び出す。公園でパートナーを見つけると、パートナーを乗せて羽村へ出発する。
パートナーがいる部屋の方からは、まるで「うまれた時が悪いのか それとも俺が悪いのか」という歌詞が特徴だった。これまでに、シンガーソングライターの加藤登紀子や声優の大塚明夫などがカバーしている。))「うまれた時が悪いのか それとも俺が悪いのか」…
今回は、ポルノグラフィティの「サウダージ」について、適当に取り上げます。さよなら恋心よ・・・(T_T)
今回は11月30日の公開に間に合わなかったために、お詫び企画として、いつの間にか溜まっていた『ある山下テツローの場合』第16話から第35話までに掲載した挿絵の事のほかに、山下テツローの描き方の事について、適当に書こうと思う。
14時過ぎに届いていた新聞の夕刊の山を、売れ残った朝刊とスポーツ新聞と入れ替えようと思い、夕刊を束ねているテープを切ったその時、ある夕刊の一面が目に入る。そこにはデカデカと「リーマン経営破綻」と書かれていた・・・。
この数ヶ月、日本中で火災が起こっているようで、私の近所でも昼夜問わず、サイレンを鳴らしまくる消防車が駆け抜けていくのをやたらと目撃しています。
今回も「はてなブログ」10周年特別お題です。今回は私の身の回りや私自身の10年で変わったこと・変わらなかったことを適当に書こうと思います。結構偏っています(^_^;;;
以前、パートナーと一緒に行ったことがある、新宿二丁目のゲイタウンの中のカフェへサトミヤさんと入る。カフェの中では映画の話をしたりもしたが、途中サトミヤさんが、あるYMOファンの男から性暴力を受けそうになったという話も聴いた。
新宿御苑を散策した私たちは、テツローから「近くに、友人と何度か行ったことがあるカフェがあるんですけど、行きませんか?」と、カフェに誘われる。新宿二丁目のゲイタウンのカフェに着き、飲み物を注文した私たちは、なぜか映画の話を始めた・・・。
放射線腫瘍医から「これを機に放射線治療を再開したいと考えています。前回とは異なる治療方法を試してみたいと思っています。ただ、4,5週間ほど入院していただくことにはなります。」と言われる。折角サトミヤさんとの取材が始まり出したのに、入院も苦行も…