洋梨とバックロールエントリー

敏宮凌一(旧・敏宮龍一)によるブログ。

『シンエヴァンゲリオン劇場版』←たぶん地上波放送は無理かも・・・。

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2021年3月某日。東京・立飛にある映画館にて。

どうも。昨日(20日)の18時過ぎに東日本中が揺れましたが・・・生きてますか?
私のところは震度3と4の中間でしたが、停電・断水もなく、とりあえず生きてます。

tenki.jp

それはさておき、今日(21日)で東京都の緊急事態宣言は解除されます。
しかし私は、緊急事態宣言中の2021年3月某日の朝に『シンエヴァンゲリオン劇場版』を観てきました!
私はこれまで『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズだけは、2000年代当時デジタル上映の先駆けだった新宿バルト9へ行って観てました。しかし、最近の東京都の新型コロナの新規感染者の数が300以上が続いていることが気がかりで、近所の映画館へ行くことも考えましたが・・・近所の映画館の築年数などを考え悩んだ末、東京の立飛にある映画館で鑑賞しました。
今回行った映画館では、『シンエヴァンゲリオン劇場版』を「プレミアムシアター(この映画館独自のモノ凄くデカいスクリーンとオーダーメイドで作られた音響設備のあるシアターでの上映。)」・「轟音上映(この映画館独自の身体に響くくらいのすごい重低音の音響設備があるシアターでの上映。)」・「IMAXシアター」の3種類で上映しているところでしたが、この日の私の体調とこの作品の上映時間(約2時間半。)を考慮して、「プレミアムシアター」にしました。
新たな冒険することには勇気がいる今日この頃です(^_^;

シアターの中には、日輪刀と「まんだらけ」の紙袋を持っている人(これを観終わったら、劇場版『鬼滅の刃』でも観に行くのでしょうか?)、「逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ」と書かれた法被のような物を着ている人(どこで売ってるんでしょう(-_-;)、明らかに『新世紀エヴァンゲリオン』をリアルタイムか再放送で観ていたという感じの人(放送開始から20年以上経っているしね・・・(^_^;)、なぜかスクリーンのド真ん前に座っているグループ(その場所は、このシアターのスクリーンでは疲れるような気がします。)もいましたが、以外にもリアルタイムでエヴァンゲリオンを観たことが無さそうな妙齢の人が数多く来ていました。
さすがに、子連れの人はいなかったです・・・(^_^;

ちなみに、これはある方が描いた『シンエヴァンゲリオン劇場版』公開初日の映画館の模様です。もしご興味があれば、クリックorタップしてください。

nlab.itmedia.co.jp

 公開初日の上映終了後の日本のネットの海の中では、なぜか“『シンエヴァンゲリオン劇場版』+トイレ”というワードが多発していたので何事かと思ってネットを覗いてみたら、何でも『シンエヴァンゲリオン劇場版』の上映時間(約2時間半。)によって起こる“トイレ行きたい欲”に耐えきえれず、途中退場する人やリベンジのために改めてチケットを買って入場する人が日本中で出ているのだそうです。
1970年代までの洋画や、『新世紀エヴァンゲリオン劇場版』には休憩時間が設けられていましたが、どうも現在の日本のエンタメ業界には、映画の中に休憩時間を設けるほどの余裕はないみたいです・・・(-_-;
cancam.jpwww.excite.co.jp

sirabee.com

matomame.jp
あまりにも“『シンエヴァンゲリオン劇場版』+トイレ”の書き込みがネットの中で湧いていたため、気になってしまった私は、上映中は映画館の売店で買った飲み物1杯と当方の持病の1つである貧血の発作防止対策でこっそり持ってきたミルクキャラメルを食べながら鑑賞してました。

映画館側と製作者側から口を酸っぱくして言われているため、『シンエヴァンゲリオン劇場版』の内容の事はあまり多くを書けません・・・。
dictionary.goo.ne.jpまず『シンエヴァンゲリオン劇場版』の冒頭シーンは、2019年7月に公開されたアレです。

新作エヴァ本編映像解禁 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』AVANT1(冒頭10分40秒00コマ)0706版
ですが、まるで昭和時代の邦画のオープニングを思わせるようなオープニング映像と、まるで、現在の東日本大震災の被災地の風景と1980年代から1990年代の日本の若者向けテレビドラマのワンシーンでも観ているような気分になってくる*1「第3村」のシーンには思わず拍子抜けしてしまいました。個人的に「庵野監督の身に何かあったのだろうか?」と思いながら観てました。
次のシーンでAAAヴンダーを観るまでは・・・。

www.oricon.co.jp

ちなみに、今月22日にNHK総合で『プロフェッショナル仕事の流儀』で、『シンエヴァンゲリオン劇場版』製作風景が放送されます。

encount.press


総合的な私の感想は・・・
「“生みの親”らしい大団円だったな」と思いました。しかも最後のシーンの中に、2000年代以降のジブリ作品に参加されていた*2アノ人が出てきたのには、個人的に驚きました。))
ただ、本編中に出てくる「第3村」の近くを歩き回る謎の巨人(?)たちと本編の中盤から登場するエヴァンゲリオン(?)たちのデザイン、ネルフとヴィレの最終決戦の模様は、最近の日本の地上波テレビでの放送するのは難しいかもしれません(今思うと、よく「PG-12」にされなかったものです・・・。)。もし放送されることになったら、たぶん本編の内容の半分はブッタ切られるかもしれません(-_-|;|

kotobank.jp

これはあくまで、私の独断と偏見になりますが・・・
かつての『新世紀エヴァンゲリオン』と『新世紀エヴァンゲリオン劇場版』では、“生みの親”が自分で構築した作品世界中の様々な闇にいつの間にか飲み込まれ、踊らされ、深追いしてしまったがためにあのような結末になってしまい、この結末に納得がいかない多くのエヴァのファンたちを取り込んだまま、『新世紀エヴァンゲリオン』はリアルな新世紀に突入・・・。
その後に製作・公開されてきた『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズを違う見方すると、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズとは“生みの親”が長期に亘って計画した、世の中にある“エヴァンゲリオン”と付く作品に取り込まれたままになっているエヴァのファンのサルベージ作戦だったのかもしれません。

そういえば、今月のネットニュースに出ていた『シンエヴァンゲリオン劇場版』の公開日発表に関するニュースに対するコメントの中には、ステージ4以上のがん患者や重病で入院・治療中の方々による「シンエヴァンゲリオンを観るまで死ねない」という感じの内容のものをよく見かけました・・・(-_-|;|

この方も、現在は無事にサルベージされたみたいです。

p-shirokuma.hatenadiary.com

「序」は『新世紀エヴァンゲリオン』前半の総集編のような作品。「破」は『新世紀エヴァンゲリオン』後半の総集編風味の新作。「Q」は一見エヴァのファンを放置プレイにするための作品かと思いきや、実は“生みの親”がエヴァファンの目の前で堂々と広げられた作戦の計画書か青写真のようなもの。
そして『シンエヴァンゲリオン劇場版』は、キャッチコピーでも書かれているように「さらば、全てのエヴァンゲリオン。」。つまり“生みの親”と協力者たちによる、映画館を利用した作戦の実行なのだと、勝手に思っています。
違っているかもしれませんが・・・(^_^;

どうでもいいことかもしれませんが、耳に自身が無い人や聴覚障害がある人向けに、一部の映画館で『シンエヴァンゲリオン劇場版』の日本語字幕付き上映が期間と時間限定で行われています。
東京都では、新宿バルト9錦糸町と足立区西新井のTOHOシネマ・立川シネマシティで行われているとのことです。
『シンエヴァンゲリオン劇場版』の本編では、新たな用語とアイテムの呼称の乱れ打ちがありましたので、用語とアイテムの呼称を肉眼で確認したい方はお早めに検索してください。

av.watch.impress.co.jp

*1:3月15日に情報が解禁されたので書きます。

*2:詳しくは、『シンエヴァンゲリオン劇場版』のスタッフロールをよーくご覧ください。