これは、私が過去にやっていたブログで適当にやっていた、私の「iTunes」の中に入っている曲の中で何回もリピートしてしまうものを紹介していた書き込みコーナーに、私が過去に好きだった曲や「なぜカバーする人がいない!」と心の中で日夜嘆く曲などを書いていくコーナーとして復活してみたものです(^_^;
今日は節分の日です。
2月2日が「節分」となるのは、124年ぶりの事だそうです。これまで“節分の日は2月3日”と言われてきていたので、少々混乱しています・・・(-_-|;|www.huffingtonpost.jp
それはさておき、第156回はジェームス・ブラウンさんの「Get Up (I Feel Like Being Like A) Sex Machine」です。この曲は2020年現在、洋楽を取り扱うCDショップや、2003年に発売されたベスト盤『50th Anniversary Collection』などで聞けます。2021年現在、この曲は日本では配信されていないようです。
この曲は、1970年にアメリカで発表されたファンク系音楽の名曲の1つで、国内外で知られています。しかし、タイトルが長いというのもあってか、多くの人とジェームスさんから「セックス・マシーン(Sex Machine)」という略称で呼ばれています。
歌の中で連呼している「ゲロッパ!」と聞こえるシャウトが特徴の曲ですが、決して「ギロッポン」とも「ミソッパ」とも言っていません(^_^)
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1990年代に中村ゆうじ氏が発表した、「セックス・マシーン」を独自解釈で翻案したもの。
中村有志 Funky King
ameblo.jp1990年代の日本で放送された、ジェームス・ブラウンご本人出演のコマーシャル。
James Brown: Miso Commercials!!
ちなみに、この「ゲロッパ!」と聞こえるものは、本当は"Get up!"と言っているのだそうで、「いくぜ!(または「イクぞおまえら!」)」と言った感じの煽り言葉なのだそうです。
これがオリジナル。
JAMES BROWN - Sex machine (Long 12'' Version Videoclip)
ブラジルの女性シンガーによるカバー。
Motherfunky - Sex Machine / I feel Good - James Brown Cover
オランダのあるテレビ番組の中で披露された、黒人ではない人たちによるカバー。
DI-RECT covert James Brown - Sexmachine - RTL LATE NIGHT
1980年代のアメリカで発表されたもの。これも、黒人ではない人たちによるカバー。
The Flying Lizards - Sex Machine
女子高生に「セックス・マシーン」(^_^;;でも、先生も奏者も迫力があります!
武生商業高校「セックス・マシーン」第28回全日本高等学校選抜吹奏楽大会
細野さんによる「セックス・マシーン」のカバーもあります(^_^)
細野晴臣 - 「A Night in Chinatown」 トレーラー
アメリカのレコード会社による「セックス・マシーン」を使ったパフォーマンス動画。
James Brown - Sex Machine (Part 1)