洋梨とバックロールエントリー

敏宮凌一(旧ペンネーム・敏宮龍一)によるブログ。

これをメイ曲と呼んではいけないのだろうか?→No.20パチンコで終わらせるのはいかがなものか?・その1

これは、私が過去にやっていたブログで適当にやっていた、私の「iTunes」の中に入っている曲の中で何回もリピートしてしまうものを紹介していた書き込みコーナーに、私が過去に好きだった曲や「なぜカバーする人がいない!」と心の中で日夜嘆く曲などを盛り込んで書いていくコーナーとして復活させてみたものです(^_^;

第20回は、串田アキラさんの「The Laughing Salesman」です。2020年現在、『CR笑ゥせぇるすまん ドーンといきまSHOW』サントラCDのほかに、日本コロムビアのサイトなどで配信されています。

 曲のことを書く前に、いま私はつい先ほど知った『笑ゥせぇるすまん』の舞台化のニュースを聞いて、ぶっこけてます(やれるのか、オイ!(-o-;)

話を戻します(^_^;
この曲は、2019年に登場した*1パチンコ「CR笑ゥせぇるすまん ドーンといきまSHOW」のために製作された曲のひとつで、時短が100回つきの大当たりを引いたときや疑似連中に流れていた曲です。
この歌のほかにも「笑ゥせぇるすMANBO!(歌・山寺宏一。このパチンコで時短200回つきの大当たりを引いたときに流れていた曲。)」というのもあるのですが、これは明らかにパチンコの大当たり中の打ち手の心境100%な歌詞だったので、今回は見送ります(これもいい曲ですよ・・・(^_^;)。


再び話を戻します(^_^;
「The Laughing Salesman(笑うセールスマン)」・・・そのままです。ですが、この歌の詞を聞いているだけで、『笑ゥせぇるすまん』の作品がどんなものかが伝わりますし(「泣く子も黙る 不気味なfunny face 笑ゥせぇるすまん」など。)、この歌のキャッチフレーズである「最後は奈落に ドン!ドン!ドーン!」は、串田さんと喪黒に言われたら、嫌でも奈落に落ちそうです・・・(^_^;;。

どうでもいいことですが、未だに*2笑ゥせぇるすまんNEW』のオープニング曲が「ドーン」推しをしたようなタイトルの歌(あとでこの歌の詞の内容を見たところ、『笑ゥせぇるすまん』の主旨を今どきな捉え方をしていて、嫌いではなかったです。)であれば、近年のJポップスみたいなテイストの歌を使うよりは、この曲みたいな感じのものをオープニングにしたほうが、もっと世間に対する『笑ゥせぇるすまんNEW』と*32代目・喪黒の声の人の認知度が上がったような気がしてなりません・・・(-_-;

 

The Laughing Salesman

The Laughing Salesman

  • 発売日: 2019/01/23
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

*1:動画の中で「サンセイ最後の・・・」というナレーションがあったのは、2018年に日本のパチンコに関する法律が変わって、1回の大当たりの時の最大玉数が2500玉から1500玉までに制限されたから。

*2:2017年4月から6月まで、TOKYO MX・ytv・BS11・アニマックスで放送されていたテレビアニメ。

*3:ヒントは、『マツコの知らない世界』のナレーションの人。

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