これは、私が過去にやっていたブログで適当にやっていた、私の「iTunes」の中に入っている曲の中で何回もリピートしてしまうものを紹介していた書き込みコーナーに、私が過去に好きだった曲や「なぜカバーする人がいない!」と心の中で日夜嘆く曲などを書いていくコーナーとして復活してみたものです(^_^;
非常事態宣言発令中です。せめて、聴覚だけでも、夢と希望をストレートに感じてみたい今日この頃です。
第149回は、川口大輔さんの「Memory Lane」です。2020年現在は、一部の音楽配信サービスだけで聞けます。
この川口大輔さんという方は、日本のシンガーソングライター兼作曲家の一人です。
2001年に、CHEMISTRYに「君をさがしてた」という曲を提供したことがキッカケで作曲家デビューし、2002年の日韓共催FIFAワールドカップの公式ソング「Let's get together now」の作曲をされました。
このほかに、中島美嘉さんの「WILL」やJUJUさんの「ありがとう」などと、様々な方々に楽曲を提供されています。
この曲は、“アーティスト・川口大輔”時代の楽曲の1つで、2004年に発売されたアルバム『Sunshine After Monsoon』からシングルカットされました。
しかし、この曲のシングルとこの曲が収録されていたアルバムが発売された当時、日本の一部の大手レコード会社と電機メーカーが、海賊版対策として普及させようとしていた「CCCD(※以下の長方形をクリック。)」による販売だったので、パソコンや携帯音楽プレーヤーには取り込むことが出来ず、カセットテープだけにしかダビングすることしか出来ないCDでした。「イイ曲なのに、かわいそう!(;_;)」と当時は思いましたね・・・。
どなたかカバーしてみませんか?
www.muplus.net
2020年現在、この曲の動画は諸事情で、ネット上にあまり残っていないので、下の動画の音声を聴いて「こんな感じの曲だったんだ」と思ってください(^_^;
Memory Lane / 川口 大輔 : ピアノ(ソロ) / 上級