洋梨とバックロールエントリー

敏宮凌一(旧・敏宮龍一)によるブログ。

これをメイ曲と呼んではいけないのだろうか?→No.170「戦メリ」よりはコッチかも・その19

これは、私が過去にやっていたブログで適当にやっていた、私の「iTunes」の中に入っている曲の中で何回もリピートしてしまうものを紹介していた書き込みコーナーに、私が過去に好きだった曲や「なぜカバーする人がいない!」と心の中で日夜嘆く曲などを盛り込んで書いていくコーナーとして復活させてみたものです(^_^;

co062c54.hateblo.jp

 どうでもいいことですが、リモートワークはかどってますか?
この数日、ニュースなどで報じられている、東京都の新型コロナウイルスの感染者数を聞いていると、映画やゲームの『バイオハザード』シリーズの世界が混入してきているのではないかという気になります・・・(-_-|;|www.seisakukikaku.metro.tokyo.lg.jp

それはさておいて、第170回は、坂本龍一教授の「レプリカ(Replica)」です。この曲は2021年現在、1984年発売&2015年に再発された坂本教授のアルバム『音楽図鑑』や、一部の音楽配信サービスと坂本教授の公式動画チャンネルで聞けます。

 

REPLICA
これは、今では飾り物の一種になりつつある、タイプライターのキーを打つ音のようなものが鳴り響いている中から始まるのが特徴の曲です。

ja.wikipedia.org

ちなみに、1988年から日本で不定期に行われている、『プレイング・ジ・オーケストラ』という坂本教授とオーケストラのコンサートで、この曲を演奏するときはオーケストラの中にタイプライターを打つだけの人が出てきますが、オーケストラの中にタイプライターを打つだけの人がいるというのは、それほど珍しい事ではありません。実は、タイプライターを“楽器”として使う曲は海外に結構あります。

ja.wikipedia.org例えば、エリック・サティ*1バレエ音楽「パラード」という曲を遺していますし、ルロイ・アンダーソン*2「タイプライター」という、ヨーロッパとアメリカの中高年なら誰でも知っている、タイプライターが楽器として活躍する曲を書いています。
この曲も、現代版の「タイプライター」・・・かもしれません(^_^;ja.wikipedia.org

ちなみに、これ余談になりますが、20世紀以降に生まれたクラッシック音楽や現代音楽というジャンルの曲の中には、タイプライターのほかにも、いわゆる“楽器”だけではダメなものが結構あるそうで、例えば、大砲がないと演奏できない曲観客の手拍子が“お約束”の曲などがあります・・・。

今では貴重な、1984年の「レプリカ」のパフォーマンスの一部をご覧ください。
www.youtube.com

 

REPLICA

REPLICA

  • 発売日: 2018/07/02
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

*1:タイプライターの登場する時間が少ないのと聞き取りづらいので、ヘッドホンかイヤホンでお聴きください。

*2:かつてのアメリカでは、多数のラジオ番組のテーマ曲として使われていたそうです。