洋梨とバックロールエントリー

敏宮凌一(旧ペンネーム・敏宮龍一)によるブログ。

これをメイ曲と呼んではいけないのだろうか?→No.92挑戦者求む!・その5

これは、私が過去にやっていたブログで適当にやっていた、私の「iTunes」の中に入っている曲の中で何回もリピートしてしまうものを紹介していた書き込みコーナーに、私が過去に好きだった曲や「なぜカバーする人がいない!」と心の中で日夜嘆く曲などを書いていくコーナーとして復活してみたものです(^_^;

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 梅雨に入ってから、蒸し暑い今日この頃です・・・(--;
そこで第92回は、喜美正二郎(きみ・しょうじろう)さんの「昼も夜も眠れない」です。この曲は、自主製作盤による曲なので、今までCD化・配信もされたことがないようです。

 この喜美正二郎さんという方は、1980年代に活動されていたアマチュアのシンガー・ソング・ライターの方で、本業のトラックドライバーの傍ら、お金が溜まると自主制作盤のレコードやカセットテープを出していました。
1985年に、伝説のラジオDJ(?)・コサキン出演していたラジオ番組『欽グルスショー』で、喜美さんの曲を流したところ、「*1守屋 浩風の線の細い声で扇風機の前で歌ったような独特のビブラートで、なぜか伸ばした音がすべて“う”で終わってしまう」ということから、*2当時すごい反響があったのだそうです(-_-;)。

ちなみに、「昼も夜も眠れない」の歌詞の内容は・・・
恋焦がれる女性が自分の傍にいなくて、昼も夜も眠れないくらいの苦悩を抱える男を描いたもの。
・・・以上です(^_^;

どなかたか、カバーしてみませんか?

*1:「僕は泣いちっち」という歌で知られる俳優。

*2:当時のリスナーの一部からは「喉に扇風機を持つ男」とも呼ばれていたこともあったらしい。

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