これは、私が過去にやっていたブログで適当にやっていた、私の「iTunes」の中に入っている曲の中で何回もリピートしてしまうものを紹介していた書き込みコーナーに、私が過去に好きだった曲や「なぜカバーする人がいない!」と心の中で日夜嘆く曲などを盛り込んで書いていくコーナーとして復活させてみたものです(^_^;
第140回は、寺尾 聰さんの「予期せぬ出来事」です。この曲は2020年現在、1981年に発売されたアルバム『Reflections』と2006年に発売された企画盤『Re-Cool Reflections』と一部の音楽配信サービスで聞くことが出来ます。
お久しぶりの“歌う次元大介”です(^_^;
この曲は、1981年に発売されたアルバム『Reflections』に収録されているものの1つです。この『Reflections』に収録されている曲の歌詞の多くは、有川正沙子氏の書いたものです(一部の曲は、松本隆さんや寺尾さん自身によるものもあります。)。有川氏の歌詞と寺尾さんの曲の合体は、色んな意味で最高だなと感じます(^_^)
この曲のカッコいいアレンジに踊らされていたせいで最近まで気づきませんでしたが、改めてこの曲の歌詞を観ていると、曲のアレンジの仕方や製作された年代は違いますが、最近のJ-popsで例えると、まるで瑛人さんの「香水」っぽいテイストの曲だなと、個人的に思ってしまいました・・・。