洋梨とバックロールエントリー

敏宮凌一(旧ペンネーム・敏宮龍一)によるブログ。

ありがとう!そして、ありがとう!

どうも。このタイトルを見て、「『TIGER & BUNNY』のスカイハイかよ!」となった方もいらっしゃるかもしれません(^_^;
ですが、今回は『TIGER & BUNNY』の話ではありません・・・。

dic.nicovideo.jp

 4月のある書き込みの中に、私の「欲しいものリスト」を公開したのですが・・・ 5月15日に、謎の匿名の小包が2つ届きました。
co062c54.hateblo.jp


1つ目は、中古品でしたが、『YMOのONGAKU』という、YMOのレコーディングスタッフをしていた方が書いた本です・・・(^_^;
ザックリ言うと、“製作現場の人の目から見たYMOの曲作りの本”という感じの内容です。

YMOのONGAKU

YMOのONGAKU

  • 作者:藤井丈司
  • 発売日: 2019/03/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 2つ目は、箱の中身を見て、一瞬幽体離脱しそうになりました。
中身は、あの『Year Book 1985-1989』です。しかも新品です!
これは、坂本龍一教授のお蔵入りにされている記録を可能な限り商品化する企画のもので、1985年から1989年までの坂本教授パフォーマンス記録やアルバムのボツ曲などをまとめたものです。
*1『TV-WAR』というライブの初公開音声や、1988年に亡くなった坂本教授の先代マネージャーへの追悼曲などを収めたCD・5枚とブックレットで構成されています。

Year Book 1985-1989

Year Book 1985-1989

  • アーティスト:坂本龍一
  • 発売日: 2018/02/28
  • メディア: CD
 

今回いただいた物は、どちらも坂本龍一教授に関連する物だったので、つまらないものですが、以下のようなものをお礼として描かせていただきました。
もしも、このブログをご覧の方の中に、お心当たりのある方がいましたら、ダウンロードしていってくださいm(_)m

*1:1986年と2001年に、ライブの模様の一部が映像ソフト化されたことがある。“一部”と言った理由は、1980年代当時の日本にあった映像ソフトの原版で使う用メディア(マスターテープ)はものすごく高額な上に記録容量がものすごく少なかったため、当時のレコード会社では売れっ子か大御所アーティストとかでない限り、コンサートやライブなどを記録してもらえなかったと言われている。そのため、現在の日本のレコード会社が持っている1980年代の日本の(コンサートやライブなどを含む)音楽関係の映像は若干数しかないらしい・・・。

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