洋梨とバックロールエントリー

敏宮凌一(旧ペンネーム・敏宮龍一)によるブログ。

これをメイ曲と呼んではいけないのだろうか?→No.193夏ですね・その3

今月は「古めのネタ放出月間」として、ブログ休止前に書いていたけど出してないネタに若干の修正をして載せていきます。
優しい目でご覧ください(^_^;

これは、私が過去にやっていたブログで適当にやっていた、私の「iTunes」の中に入っている曲の中で何回もリピートしてしまうものを紹介していた書き込みコーナーに、私が過去に好きだった曲や「なぜカバーする人がいない!」と心の中で日夜嘆く曲などを書いていくコーナーとして復活してみたものです(^_^;

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Point of No Return」という言葉を聞くと、誤ったポイント払いをしてしまい、親に怒られた時のことを思い出す今日この頃です。一度支払いに使ったポイントは戻ってきません・・・。

それはさておき、この数日続いた猛暑も落ち着いてきて、少しはしのぎやすくなった今日この頃です。第193回は、CHEMISTRYの「Point of No Return」です。
この曲は現在、CHEMISTRYの公式チャンネルや様々なカバーで聴けます。

この曲は2001年6月に発表された曲で、ノンタイアップながらもCHEMISTRYの歴史上2番目のシングルセールスを記録しています。
作詞のASO TETSURO氏によると、「曲名の“Point of No Return”とは、航空用語での「帰還不能点(=もう戻れない場所。)。物理化学においての「反応速度定数を見積もる際に用いられる遷移状態理論の仮定のひとつ」を意味する英語。「不回帰点」という意味のほうの英語ではない」とのことです。

個人的には、真夏の晴れた日というよりは今日(2022年8月20日・東京都)のような曇りの日の曲ではないかと勝手に思っています。


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