洋梨とバックロールエントリー

敏宮凌一(旧ペンネーム・敏宮龍一)によるブログ。

2021-01-01から1年間の記事一覧

これをメイ曲と呼んではいけないのだろうか?→特別編・好きなのに知ってる日本人がいない曲10選

今回は、私の中では「これは良い曲だ」と思っていたものが、いまの日本で知っている人が誰もいない曲だったという事実を突きつけられてしまった物の中から、適当に取り上げてみます。

パチンコも、さようならエヴァンゲリオン・・・。

www.youtube.comどうも。2020年ごろから、1990年代の頃のようにテレビでパチンコ台のCMが放送されるようになってきています。最近、MIYAVIさんをバックに、高橋洋子さんが歌うCMがやたらとテレビでやっていたので何事かと思ったら、パチンコのエヴァンゲリオ…

『ある山下テツローの場合』→第34話

歌舞伎町のとあるカラオケ屋で僕は呆気に取られてしまった。サトミヤさんの歌えるという曲の多くが、僕が子供のときや若いときに流行った歌謡曲やアニメソングばかりだったのだ。心の中で「この人、(年齢)いくつなの?」と呟いてしまった・・・。

『ある山下テツローの場合』→第33話

コマ劇場の裏側の近くに差し掛かった途端、テツローの気配が消えた。私は慌ててテツローを探すと、テツローがコマ劇場の裏側の道路にを向いて合掌をしていた・・・。

これをメイ曲と呼んではいけないのだろうか?→特別編・たぶん秋な曲10選

今年は秋を肌で感じとれましたか?私は感じ取れませんでした。スーパーの中で梨や柿が並んでいるのに気づいて、やっと「秋」なのだということに気付きました・・・。

“あなたの特別な10を教えてくれませんか?”←ちょっと難易度高い。

「はてなブログ」は、2021年11月7日にサービス開始から10周年になるそうです。そこで、現在募集中の10がつく企画に出せるだけ出してみます。期待しないでくださいね。私も期待しませんから・・・。

『ある山下テツローの場合』→第32.5話

ここでは、山下テツローとのランチが終わった後のことについて、現存している記録を基にもう少々細かく書こうと思う。

『ある山下テツローの場合』→第32話

注文した物を食べながら、取材は続く・・・。

『ある山下テツローの場合』→第31話

2008年8月某日。テツローさんの取材ために、JR代々木駅で彼と待ち合わせ。注文した物を待つ間、テツローさんに葬儀社時代の話を尋ねてみる。

これをメイ曲と呼んではいけないのだろうか?→No.178愛しのマックス(コーヒー)

今回は、昭和の隠れた名曲の1つ「いとしのマックス」について、適当に取り上げます。なお、この曲はマックスコーヒーのCMソングではありません(^_^;

『ある山下テツローの場合』→第30話

僕らの目の前には、赤と白の大きな熊本ラーメンの電飾看板が光っている。「私、にんにくラーメンチャーシュー抜き」と言うキャラクターがいたが、僕にとってのニンニク入りの食べ物は、今のところ餃子が限界だ・・・。

消えていくものが多い今日この頃・・・。

今回は普通の書き込みです(^_^) 新型コロナウイルスの感染拡大が続いて、2年経ちます。個人的にショックなことが続いていいます。

『ある山下テツローの場合』→第29話

それにしても、あの人には失礼かもしれないが、この時の僕らは何だか、「老人と子供のポルカ」の映像の中の老人と子供のようだった。だが、今日の僕はこの曲のように「助けて」とは絶対に言わない。僕からアポを取ったんだから・・・。

『ある山下テツローの場合』→第28.5話

実は、立川駅南口へパチンコを打ちに行く前に、山下テツロー(以下、テツロー)と私(以下、敏宮)は、互いの記憶にある再開発前の立川駅南口周辺のことを少し話したことがある。

『ある山下テツローの場合』→第28話

彼は、唐突に私に向かってこう言ってきた。彼「僕は来年死にます。そこで、あなたにお願いがあります。僕が死ぬ前まででも構わないので、僕と付き合ってくれませんか?」敏宮「はい?」

これをメイ曲と呼んではいけないのだろうか?→No.177再利用不可・その1

今回は、アニメ『オッドタクシー』のオープニング曲について、適当に取り上げます。個人的には、今後カバーしないほうが良いのではないかと思います・・・。

ショック!さいとう・たかを先生、逝去・・・(T_T)

劇画作品のパイオニアで、『ゴルゴ13』などさいとう・たかをさんが、9月24日にすい臓がんで亡くなりました。享年・84歳でした。ご冥福をお祈りいたします。

『ある山下テツローの場合』→第27.5話

ここでは、現在の日本にいる多くのアニメ好きは知らない(と思われる)アニメ作品の1つである『老人Z(ろうじん・ぜっと)』について、可能な範囲で取り上げようと思う。

『ある山下テツローの場合』→第27話

彼はなぜ来年死ぬと言ったのかという理由を訊ねようとしたが、彼が「その前に1つ話しておきたいことがある」と言う。それは、彼が60歳までに死のうと構想しているというものだった・・・。

これをメイ曲と呼んではいけないのだろうか?→No.176なんか泣けてきそうになって、眠れない気がします。

今週のお題「眠れないときにすること」にちなんで、MISIAさんの「眠れぬ夜は君のせい」を適当に取り上げます。

どうすれば、シフトチェンジする事が出来るのか?

以前『ある山下テツローの場合』第23話公開の際に、私が救急搬送されたことを少し書きましたが、診断の結果は軽度の栄養失調でした。結婚しないとダメですか?

私の身の回りの滅びそうなものたち

今回は、私の身の回りの滅びそうなものたちについて取り上げようと思います。

『ある山下テツローの場合』→第26話

しばらくすると、頼んだアイスティーとクリームソーダが来た。ところが、この時に来たクリームソーダを見て、お互い何か裏切られた気分になる・・・。

『ある山下テツローの場合』→第25話

私が、“彼”と出会った(というより、彼のほうから声をかけられた)のは、2008年8月10日にWORLD HAPPINESS』の会場内だった。当時の私は、人生初の音楽フェスの勢いと、パフォーマンスの大音量に耳をやられていた・・・。

『ある山下テツローの場合』→第24.5話

この『ある山下テツローの場合』では、“彼”が書き遺したテキストデータを中心に構成している。そのため、挿絵の参考や現在利用しているブログの規定などのために、テキストに書かれている時事情報や事件に関する情報のリサーチは欠かせない・・・。

『ある山下テツローの場合』→第24話

電車と都バスに乗って、夢の島公園陸上競技場へ向かう。どうにか場所を確保して、腰を下ろして(高橋)幸宏の挨拶とオープニングアクトを観ていた。ところが、東京スカパラダイスオーケストラが登場した途端、僕の周りの観客が総立ちで曲に反応して踊り狂い…

『ある山下テツローの場合』→第23話

今日は日勤であり、僕の最後の出社日。朝から曇っているが、相変わらず暑い・・・。

『ある山下テツローの場合』→第22.5話

今回公開した第22話で取り上げたテキストの中には、“彼”のすい臓がんが“彼”のパートナーに知らされて以降、“彼”のパートナーが荒れたことが書かれていた。そこで、今回は「すい臓がん」について、少し取り上げてみようと思う。

『ある山下テツローの場合』→第22話

立川駅南口行きのバスを待つ間。僕はパートナーに何かしてほしいかと尋ねると、「〇〇(※“彼”の名前。)さんとあの医者を殴りたい」と、力のない声でパートナーは言った。その気持ちは分からないでもないが、さすがに担当医を殴らせるわけにはいかない。殴る…

これをメイ曲と呼んではいけないのだろうか?→No.175「戦メリ」よりはコッチかも・その21

2021年の関東地方の猛暑(酷暑?)は、8月30日で終わるそうです。そこで、まだ暑い内に寒い感じの曲をということで、坂本龍一教授の「旅の極北」を適当に取り上げます。

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